腕時計で血糖値を表示させました\(^o^)/

いろいろな方の助力があって、腕時計で常時血糖値を表示できるようになりました。

スマホがなくても、腕時計だけで出かけることも可能なので

本当に助かっています。

自分の覚えのために、そのやり方を記しておこうと思います。


必要なもの:

リブレ

miaomiao(1でも2でも構いません。2の方がつながりやすく剥がれにくいようですが、

充電が2週間もちません)

スマホ(私の場合はアンドロイド・・・私にはandroidのことしか分かりません💦)

  ↑ ここにxDripアプリ WearOSアプリを入れておきます。

腕時計(私の場合は TicWatchC2+ にしました。時計に WearOSが既に入っているからです)


時計に血糖値を表示させる方法

① スマホにインストールした WearOSを開きます

② 開いた WearOSから時計を探し出し同期させます。

( この辺は時計がいろいろ指示を出してくれるのでそれに従って行けば大丈夫でした。)

③ 時計の設定からプレイストアをみつけて

④ そこから「スマホの中にあるアプリ」を指定します。これで時計にスマホと同じxDripが入ります。

⑤ スマホの  WearOSの中でウォッチフェイスを決めます。この時に

 xDripが表示できるものを選んでおきます。

(TicWatchC2+ でxDripが表示できるウォッチフェイスは4種類ありました)

これで時計に血糖値を表示出来ているはずです・・・。

 WearOSの中の詳細設定から、常時表示にする、腕を動かした時に表示されるようにするなど、好みでいろいろ設定します。

私は、常に時計に血糖値が表示される設定にしました。


ただ、このままでは、スマホがなければ時計が単独では動いてくれません。


時計がスマホなしで動くようにする方法

時計のウォッチフェイスの左側に3つの小さな点があります。

その点をタップすると

のような画面が出て来ます。

右上の赤い血液マークをタップし

上から2番目のForce Collectorにチェックを入れます。

これで、時計が単独で動くようになるはずです。


再度、先程の三つの点をタップすると

上の段の項目が増えているはずです。

これが時計がスマホから離れても単独で動いている証になります。

覚え書き

忘れそうなこと 覚えておきたいことのための 備忘録 ―覚え書きー